過少申告はなくならない

大会に出る参加者だけのリクツで「過少申告」を考えても、正直ムダだと思う。大会の主催側にとって、なぜ「過少申告を考える必要がある」のかを説いていくべきだと思う。つまり、大会の主催側にとって、過少申告する人が大会に参加するデメリットとは何なのか?を。自分でも考えてはみたのですが、デメリットとなると、なかなか思いつかないんですよねぇ。結局、「どうせ過少で出る人間がいるから、大会には参加しない」という(消極的ですが)抵抗をしていくしかないのかも。


で、自分の考えは、つい最近からですが、「どうせ負けるんなら、強い人と指したい」ということで、過大w申告で出ることにしました。先日連盟から、大阪日々杯の告知が送られてきました。この大会は、A級が三段以上、B級が二段以下となっていまして、自分のレベルでは本来はB級での参加になるんでしょうが、参加するならA級で出ますね。まだ参加するかどうかは決めてないですが・・・。