今後の展望

やはり、移籍する女流棋士がいつどのくらいの人数で出るか、でしょうね。年内にでも、女流棋士会からLPSAに移籍する女流棋士が現れれば、来年の今頃は、女流棋士会所属の人数とLPSA所属の人数が、ちょうど半々になるのではないか、と予想します。ただ、どちらからも移籍なし、となると・・・。


若手の女流棋士会所属の女流棋士の中には「独立するよりも、自分は将棋の勉強がしたい」(報知の女流名人位戦の新聞掲載から)ということだそうなので、若手がLPSAに移籍するってのは、可能性としては少ないでしょうね。「要望出しているけど、あの会長が(ry」で嫌気がさしてきた女流棋士が、移籍する可能性が大きいでしょうね。