第15期銀河戦Eブロック鈴木大介八段対飯島栄治五段

いやーひさびさに、居眠りせずに観戦しましたw


先手が鈴木八段で、四間飛車に対し、後手の飯島五段が、引き角戦法でやってきました。先手が5五角と出たところは、振り飛車側が指しやすいのかな、と見てて思っていたんですが、その後の先手の指し方に少し疑問があったようで、後手が良くなってきました。先手も、端攻めから角切ったりと勝負をかけましたが、差を縮めるまでには至らず、後手の飯島五段が勝利し4連勝。


この対局の解説が羽生銀河、聞き手が中村女流初段。どうも、中村女流初段がおそるおそる聞いているようで、羽生銀河の解説がどうもぎこちなかったというか。