90度逆さとか、180度逆さという言い方は、確かに難しくないのですが(ちなみに私は理解できます)、おそらくですが、妻の小言読者の半数は、初代永世竜王棋士と同じ反応をするのではないかと。「右向きに押した?(右に90度逆さ)」、「左向きに押した?(左に90度逆さ)」、「上下逆?(180度逆さ)」というように、言葉を言い換えてみては如何でしょうか。
とかといった数学用語にピンと来ないんでしょうね。平行と垂直の区別は・・・さすがにつくか。と、ひさびさに(無理矢理ですが)数学の話題を取り上げてみました。
それにしても、判子押すときに、正しい向きになっているか確認しないもんなんでしょうか?