忘年会

小林先生から手紙がきて、内容は忘年会開催の告知でした。ちゃんとした挨拶はしていなかったのもあり、忘年会に参加することにしました。


忘年会当日、夕方5時に教室で待ち合わせ。5時ちょっと前に教室に到着。部屋の中にはすでにたくさんの人がいてました。しばらくしゃべってから会場に移動かなぁ、と思っていたら、小林先生に



「時間までに、伊奈くんと将棋指しててください」



ええ?指導対局?しかも、伊奈先生と?こりゃーらっき〜☆ ってことで、飛香落ちで指導を受けることに。下手はいつもの右四間、上手は、7筋交換形に。中盤まではうまく指していたのですが、一手ぬるい手を指してからは、形勢逆転し、負け。残念。



会場に移動して、忘年会開始。参加者の大半は、面識ありましたが、1人だけ顔も名前も知らない人が。おそらく、オイラがいなくなってから入ってきた人かな。数ヶ月ぶりに会う人ばっかりで、剣くんの身長がえらく高くなっていてびっくりしたり、池永くんは相変わらずあんまりしゃべらないし、福間さんは1年前と比べて髪の毛だいぶ伸びたし、せいやはある教室の生徒さんに女の子と間違われるし、森下さんは寝坊して遅れてくるし、なっちゃんは大学生っぽくなった?し、亀岡さんはがんばっているし、加藤さんは村山聖の話をしてくれてたし、楽しかったですねって



あれ、誰か忘れてるか?ま、いいか。



宴もたけなわ、忘年会の会場に、見知らぬ女性が登場。囲碁界から、この方が・・・。こんな顔けっこうタイプ・・・。



いやぁ、囲碁界って、層厚くていいな〜。なっちゃんにもがんばってもらって、将棋界も層を厚くしてほしいところですね。


忘年会も終わりに近づいたころに、将棋教室の生徒さんたちにお土産が。オイラは、小林先生の扇子と、ミニ屏風をもらいました。


最後に、小林先生に挨拶。2年間ありがとうございました。でも、忘年会に出たら、また教室に行きたくなっちゃいましたよ。