村田女流初段に指導対局

ここ10日ほど、将棋関係のイベントが続けてあって、どうせならついでにまとめておけーって感じです。時系列で書くのは、思い出すのがしんどかったりするのでw 覚えているところから、好き勝手に書いておきます。


きょう(3日)は、ひさびさに村田智穂女流初段に指導を受ける。前回(8月だったか)は、角落ちで勝たせてもらったので、今回は思い切って香落ちに挑戦。上手はほぼ間違いなく振り飛車でくるんで、ここは、引き角戦法で対抗しました。上手に左香がないので、7九に角を引いて、1筋の歩を突いていけば、1三の地点にきかすことができるのでは、という判断からです。で、実戦では、まぁ一応端から攻めていったんですが、成り立っていたかどうかは、わかりませんw 中盤は少ししんどいか?と思っていましたが、勝負手がうまいこと決まり、上手玉に必死をかけて、こっちの陣形は美濃囲いがしっかりしていたんで、必死をかけたときは、温泉気分でした。が、上手がなんか考えています。あれ、詰まされてんのか?で、角切って、銀打って、飛車も切って、また飛車打って、いつのまにやら、美濃囲いが崩されました(汗 一見は、詰みはないと思ってはいたんですが、上手が王手ラッシュをかけてくると、焦りますね。ただ、カナゴマが1枚足りないようで、なんとか逃げ切れました。138手(だと思う)できゃみぃ勝ち。棋譜は、紹介できればします。



なんとか勝ちきれましたが、感想戦では、もっと良くなる手順もあって、反省も多々ありました。まぁこの結果で、香落ちに少しは自信がつきました。ありがとうございました。