小林九段将棋栄誉賞受賞記念祝賀会

先週の土曜日(9月5日)に参りまして、参加してきました。


7時くらいに、会場であるホテル阪神に到着。もうすでに結構な人がいてました。受付で、お土産が入った紙袋をもらう。袋の中には、座席表&小林九段のお礼の言葉、小林九段直筆の扇子、そしてなぜか?郷田九段の振り飛車破りとおかきが入っていました。まずは小林九段の挨拶。20代でA級、30代で師匠を亡くし振り飛車を指すようになり、しかし40代は経験だけで指してしまって、成績が下がってしまったこと。勉強し直して、昨年度50代で勝ち越しをしたのは2人だけで、そのうちの1人が小林九段とのこと。それはすごいことですよね。挨拶が終わり、乾杯のあと、各テーブルにいる一人一人に小林九段直々に挨拶。私ごときにも挨拶をしていただきました。ほんと恐縮です。山口にいる田中さんも祝賀会に行きたかったのだけど、来れなかったこと。残念。棋士紹介では、淡路九段、桐山九段、小阪七段、森安女流三段と、囲碁棋士(すんません名前忘れました)。森安女流と小林九段は、プロになった時期はほとんど同じだそうで、ただ、挨拶ではイランこと言ってました(小林九段の家族いてるのに・・・。次は小林九段の弟子紹介。島本四段の「2人(伊奈六段)と順位戦ワンツーフィニッシュしよう!と言ってたんですが(以下略」、森下二段の「奨励会に入って12年、周りから長老と呼ばれている」の挨拶が印象的でした。せいやも当然挨拶をしましたが、どんなんだったか忘れましたw あと、奨励会試験に合格した2人も。1人は、田中さんに教わっている山口の人と、もう1人は、小学生名人戦県代表であった、石川出身のパンダくん。パンダくんいま確か中学生だったと思うんですが、かなり実力がありますよ。小学生のときに受けても、おそらく受かってたんじゃないだろうか?料理はバイキング形式で、あっというまになくなりましたw 7時半開始で9時に終了 小林九段の出身である香川県から来ている人たちもいて、最終がせまっているからとのこと。7時半開始というのは、当日は奨励会例会もあり、弟子の紹介もしたいと小林先生の意向があってのこと。私は9時15分くらい?に会場を後にしました。