説明責任

フリーになった女流棋士が出ましたが。片上六段のブログのコメント欄を読むと、その中に自分が考えていたこともあったんで、ここで改めて詳しく書きませんが、一言で言えば、「スポンサーへはもちろんのこと、いままで応援してもらったファンには、フリーという道を選んだ経緯を説明すべきでは？」ですね。まぁそれにしても、「フリーになっても応援します！」コメントが多いこと。なんか優しいね。

さて、気になることがあるので、それについてコメントを。

米長会長は自身の日記にて、「（スポンサーの意向を踏まえた上でと前置きして）連盟としては、対局は保証する」とのこと。てっきり、女流棋士が１人で連盟に行き、会長と話したのだとばかり思っていたのですが、どうやら、片上六段とちゅう太新理事も同席していたとのこと。ちゅう太新理事はともかく、いくら身内とはいえ、なぜ片上六段も？と思ったんですが。

で、ここからが、私の妄想w　なんですが。

今までの、米長会長からして、「フリーになったんですけど、対局もしたい」って言われて、なんの条件もなく「ああいいよ」って　言うか？

なんか条件出したんちゃうか？ちゅう太新理事が縮こまるくらいの。片上六段の同席も、それでわりと納得いくんですけどね。