オカネの使い道くらい公表しましょう

今年から、連盟は毎日新聞さま朝日新聞さまから普及協力金をいただいているわけですが、そのお金がどう使われているか、ご存知でしょうか?オイラが知っているなかでは



千駄ヶ谷の会館道場において、将棋の駒がプラ駒だったのが、木製の駒に。
近鉄将棋まつりでの将棋大会で使用される対局時計(ザ名人戦2)に。
http://blog.zaq.ne.jp/kidshogi/daily/200709/15 のあるような、棋士派遣の際の費用。



くらいしか知りません。ひょっとすると、師範棋士制度(http://www.shogi.or.jp/~doujou/s_pro/index_shihan.html)での、担当棋士のギャラ代も入っているのかもしれないです。というのも、師範棋士への指導対局が、なんと席料のみ!
で受けられます。(なので、指導対局の受付が始まると、申し込みがたくさんきます)女流棋士スーパーサロンもあるし、今年に入ってからの千駄ヶ谷道場、なんかうらやましいですー。


おそらく、棋士会などでは使い道などをきっと発表しているんでしょうけど、棋士にだけではなく、棋士以外にも、告知してほしいものです。