燕のない禽将棋は負け禽将棋

今回は、小林九段に飛香落ちで指導を受けました。こっちはなんとか竜を作ったものの、上手が馬を作って手厚くされ、上手陣なかなか崩せず。こっちの玉のコビンに、上手の角筋のラインが入っているので、大駒は近づけて受けよで打った歩が好手だったようで、これで上手の攻めが続かず下手の勝ち・・・のはずが、まんまと下手が上手のまぎれにひっかかり、逆転負け。はぁ。残念。


禽将棋を、小学生とか奨励会員とする。奨励会員は禽将棋もやっぱ強かったです。初めてルールとか駒の動かし方を知ったはずなんだけどなぁ。おいらと関口三段で禽将棋をしている風景を、小林九段がデジカメで撮ってました。ひょっとすると、そのうち時々日記で禽将棋を指している風景がアップするかもしれません。