レーティング

ブログ更新ついでに、自分の考えをちょろっと書いてみるとするか。


そもそも、レーティング自体が必要か不必要か?と言われたら、不必要である、と答えます。そもそも、レーティングが必要であれば、おそらく昔からやっていたのではないか、と思うんですよ。(統計学の発展うんぬんはともかく)それを段位というある意味曖昧な数値を昔から使っていて、今でも使っているとなると、チェスならともかく、将棋というゲームにレーティングという数値を使うのは、馴染まないのではないか、と。○勝●敗で昇級・昇段、2勝8敗で降級点がついて、もう1度2勝8敗を取ったら降級、段級の差があったら駒落ちにする、とか。


もっとも、レーティングを使うと、わかりやすい面はあったりしますけどね。