飛車を切る

きのうは、将棋教室へ。小林九段にまた2枚落ちで指導を受ける。あんまり考えずに飛車を切った手が、小林九段に褒められ、「もう2枚落は卒業ですね」と言われる。もちろん、ただで飛車を切ったわけではなく、金との交換だったのですが、金の他に桂馬が上手の持ち駒としてあって、桂馬でこられたらどうしようかな、とは思っていました。桂馬だと飛車に直接あたっていないので、飛車は逃げる必要はなかったのですが、下手からみると、紛れる方向にはなっていたかもです。


あと、奨励会員2人に3局2枚落ちで教えてもらい、2勝1敗でした。次は、飛車香落ちで指導を受けます。定跡勉強しとこう。