西川七段に指導対局

二枚落ちで教えてもらいました。

申し込みをしたときに、係の人が、「なんで今日はこんなに(指導を受ける)人が多いんだ?」と言ってたんで、「そんなに多いですか?」とおいらが聞いたら、指導対局の記録をしているノートを見せて、「ほら、他の棋士だと少ないでしょ?」って。「ふつーの棋士なのに」

って、おいおい、そんなこと言っていいんですか?(汗 西川七段は、B級2組の現役棋士でっせ!

駒を並べるとき、だいたい王は最初に置いて、他の駒は適当に置くんですけど、西川七段は、王→金→銀→桂馬→香車→角→飛車→歩 と、確かなんかの流儀で駒を並べていたので、おいらも、それを見習ってみました。いろんな棋士に指導を受けましたが、駒の並べ方をこんなにきちんとする棋士は初めてです。

さて、結果ですが、途中までは下手が指しやすいと思っていたのですが、下手の王側の端攻め(西川七段にいわせると、無理筋だとか)の対応を誤って負け。筋の悪い手も指してしまったのも、原因でした。

知り合いの研修会員が、今日三段に昇段しました。1年前は、同じくらいだったのに、もう差が広がる一方です。