近代将棋4月号より付録が

羽生三冠の少年時代を綴ったものです。席主との2枚落ちの棋譜みましたが、とても6級の指す手じゃない(しかも、指す手がほとんどノータイムだそうで)です。あと、伝説?の飛車が3枚ある詰め将棋も紹介されていました。

何が驚いたかって、道場にいた時間が、土曜日の小一時間程度だったことですね。長時間いたわけではないようです。それだけ、集中して指していたということだそうです。これは見習うべきところではあるかもです。また、昇級の一番で負けてしまったときに、「残念だったね」と声をかけらけると、「また今度勝てばいい」と答えたそうです。たいしたもんですねぇ。